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自家製キイチゴジャムを召し上がれ!

2021.06.18 2021.06.17 高木はるか

やっほ。はるかです。
先日、天国を見つけました。
それがこちら。

キイチゴが自生しまくってる天国です。
食べても食べても実ってて、夢中になって食べました。
もうね、甘酸っぱくてフルーティーなの。最高。

散々食べてもまだいっぱいあったので、摘んで持って帰ってみました。

ということで、張り切ってジャムづくり。
材料はキイチゴとお砂糖だけ。
お砂糖はキイチゴの重さの40%ぐらいを量ります。

お砂糖をまぶしたキイチゴを鍋でグツグツ。
トロミがついたら種を取り除くため、濾します。

ところが。。
あんなにいっぱいあったキイチゴが、濾したらこんなに少なくなっちゃった…。

しょんぼり。少ないなあ。

よく見ると、種の周りにも果実がたくさん残っています。
量もこんなにいっぱいある。

これを捨ててしまってはもったいないオバケが出ちゃう(というか、1時間半も頑張って摘んだからとても悔しい)ので、種の方はお菓子に加工してみることにしました。
まずはクッキー生地を焼きます。
170℃で、1回目は8分ほど。


真ん中に種のジャムを乗せます。

更に10分ほど焼けば、出来上がり。

ガーリーなクッキーのできあがりです。
かわいい!!そして美味しい!!

ジャムは、近所のパン屋さんで買ったちょっといい食パンにかけて食べました。


丁寧な暮らしってやつをした気分ですな。ふふふ。

高木はるか

アウトドア系ライター。
バイクでロングツーリングをしながら野宿を始めたことをきっかけにキャンプにもハマる。
愛車はスーパーカブ90、クロスカブ110、Versys650。
島が好き。

https://riding-camping-haruka.com/

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