Michi より『お米』について皆に伝えたいことがありましてーーーー!!!!っていうことで、今回はmichiの北海道のお米についてのレポートです。
キャンプで炊くご飯って格別だと思うんです。ちょっとだけお米にこだわりを持ってみるのも楽しいのではないでしょうか。
以下インタビュー形式でお届けします。
Michi : まず初めに自己紹介おねがいします。
賀集さん:北海道の由仁町で1899年から農家を営む6代続く米農家、
賀集農産代表取締役 キャンプ好きな賀集達矢です(1986年1月生まれの39歳)
Michi : 米の種類の説明をお願いできますか?
賀集さん: 野営米に、ななつぼしを選んだ理由は、程よく甘みがあり、粘りも強すぎず、さっぱりとした印象の品種なので、いろんな料理に合うと思ったからです!
本州でも人気のある、ゆめぴりかとは逆なイメージです。あとアウトドアでの手間を省くために無洗米にしています。
Michi : 何故アウトドアに特化した『野営米』を作ろうと思ったのですか?
賀集さん: 父からの提案でした。アウトドア向けた商品は、どうだろうか?って言う感じからのスタートで元々キャンプをしていた僕が担当になりました。
スタートはたいした理由じゃないんです (笑)
Michi : 「野営米」のなかでも『燻製米』っていうのがあるんですよね?燻製米を作ろうと思ったきっかけはなんだったのでしょうか?
賀集さん: これも言い出したのは父でした (笑)
そこから僕が実験して作ってみると、意外に良い香りで、面白い!と思い商品として野営米の一つとして取り組んでいます。
Michi: お父様がアイディアマンなんですね~。お父様のアイディアを実際に賀集さんが実験して形にしていく。素晴らしいコンビネ―ションじゃないですか♪
今後どの様なお米をつくってみたいとか、またどんな活動を行っていきたいとか将来的な展望があれば教えてください。
賀集さん: 「燻製米」は現在多く作ることが出来ないのが課題になっているので改善したいところです。アウトドアを通じてお米の美味しさを再確認できる商品開発やイベントに参加して発信していきたいと思っています。
目標は、一度でいいからフィールドスタイルに出展してみたいと思ってます 。
Michi: なるほど、生産量の課題ですか。まだまだ越えねばならぬ壁があるんですね。
フィールドスタイルでお目にかかれる日を熱望しております!!!!!お手伝いできることがあればお申し付けください♪はせ参じまする♫です。
このインタビューはまだ終わってません(笑)
次回、燻製米についてもう少し情報をお伝えしたいと思いますのでしばしお待ちを!
キャンプ大好き!
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Campailでは「毎週木曜日、21時からインスタライブを開催」しています。
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進行は、キャンプ経験で培った知識と軽快なトークでみなさんを飽きさせない「michi&maru」コンビが務めさせていただきます。
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