キャンパーインタビューも第10弾！
今回はツワモノですよ！（笑）早速インタビュー開始です♪

自己紹介

ー　こんにちわ、軽く自己紹介お願いします。

タカちゃん　31歳の独身の息子を持つ51歳、現在は主人と二人暮らしです。平日は朝から遅くまで仕事ばかりの日々を送っている会社員で、奈良在住。
主人が唯一休みの第3土曜と日曜に二人でキャンプに出掛けています。　

キャンプを始めたきっかけ

ー　キャンプを始めたきっかけはなんですか？

タカちゃん　主人に誘われてはじめました。今では考えられませんが、虫は嫌、暑い寒いも嫌、ましてや外で寝るなんて！！！って感じでしたが（笑）
連れてってもらったのが石川県の千里浜で、夏だったんですがとても楽しくて癒されたのがきっかけです。そのあとから焚き火の揺らめきなど、どんどんハマってしまいました。　

ー　千里浜！いいですねーーーー♪　それは何年前になるんですか？

タカちゃん　　千里浜は2017年ですね。泳ぐまではいかないけど水遊びもして・・・その時は息子も一緒に行きました。

キャンプの魅力

ー　キャンプスタイルはどんな感じですか？

タカちゃん　　初めはオシャレcamperを目指してましたが、荷物が増えて大変！！ってなり、荷物を減らすキャンプスタイルに向かっていたら”ハンモック”へ。これが楽しくて楽しくて♫
主人と行きますが、私たちは二人ソロキャンプスタイルです。それぞれの焚き火、それぞれのキャンプ飯、、、、あまり夫婦ではこういうスタイルないみたいですが。

ー　えーーーー、ゴハンも各自？？？おもしろ～い（＞▽＜；）

タカちゃん　　よく言われます（笑）

ー　キャンプ飯はどんなものをつくるんですか？

タカちゃん　　キャンプ飯は最近はめちゃ簡単なものです。旬の野菜を焼くとかですねー。
春にしたのは筍の丸焼きめちゃくちゃ美味しかった👍鯛の塩釜焼き(アルミホイルで)鯛の甘み旨みを感じました。
失敗は基本的に焚火で調理するので火加減が難しくて、春野菜の天ぷらがもーベチャベチャになってこれはガスじゃないとダメだなって思いましたよ

ー　タカちゃんにとってのキャンプの魅力ってなんでしょう？

タカちゃん　　キャンプ地の決め手は、人が少なく自然が残ってるところですねー。

ギアについて

ー　キャンプ道具について教えて下さい。

タカちゃん　　焚き火台も夫婦各自でピコグリルタイプを使用。火ばさみは私のはなんちゃってオシャレ火ばさみですが、主人のは高級オシャレ火ばさみです(笑）
テントはDODのレンコンテント。これは女子一人でも簡単に設営できるしおしゃれだし何とも言えない可愛さがあるんです♡

ー　買って失敗したなぁと思うキャンプ道具なんてありますか？

タカちゃん　　初めて買ったキャプテンスタッグのチェアーですね。ちゃんと考えずに買ってしまったので、大きさや座り心地が・・・・。まあ経験と思い今は静かに眠ってもらっています(＾-＾)

これからやってみたいこと

ー　今後やってみたいことはありますか？

タカちゃん　　無人島とか離島でキャンプしたいですね。自分で釣った魚でキャンプ飯を作りたいです。猟をしてジビエ料理とかしたいですね。免許取ったばかりで猟はまだしたことないですけどね。

ー　え？えぇぇっ！！？？狩猟免許？？？免許もってるんですか！？

タカちゃん　　今年取ったばっかり。

ー　もしかして鳥を打ち落としたらサバける・・・・とか？

タカちゃん　　銃は持ってないからできないですねー。「わな」の免許なんです。
50過ぎてなんか人の役に立ちたいとおもって。テレビで人間との暮らしの境が無くなってきてイノシシとかの被害にあってるのをみて、大きなことはできないけど役に立つかな？って。ちなみに旦那は持ってなくて私だけです（笑）イノシシも罠をかけてって感じみたいですが、まだ未知の世界。これから勉強そして経験です！

ー　忙しい中インタビューにご協力頂きありがとうございました。なんだかとても刺激的な話が聞けて楽しかったです！！ハンターキャンパーと遭遇したのは初めてでしたｗｗ
彼女はとてもアクティブで人懐こくてキャンパーらしいキャンパーという印象でしたが、じつは元インドア派だったなんて。人って好きなこと見つけると素敵に変われるんですよね。旦那さんもきっと5年前に千里浜に連れてってよかった～～♪って思ってるでしょうね。