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【熊の手キッチン#10】簡単 ni ゆで卵

2022.01.19 2022.01.11 大熊猫 kaoru

熊の手キッチン第10弾!
今回は”料理”ではないけれども、キャンプだけではなく普段の生活でも役に立つゆで卵の作り方を紹介したいと思います。
私は毎回キャンプで”ゆで卵”を作って〼。

材料

生卵
水(お玉一杯分)

道具

蓋つき小鍋(卵を何個茹でるかによって調整してください)
シングルバーナー 又は カセットコンロ

作り方

①小鍋に生卵を投入。


②お玉一杯分の水を鍋に入れる。
お玉一杯は何㏄?ってなりますよね。調べてみたら4分の1カップ=50cc らしいです。
ただ、今回は鍋のサイズにもよるんですよね。鍋が大きい場合はお玉2杯入れてもいいと思いますので、そこらへんは臨機応変に対応してください。
ちなみに、私は16センチの蓋つきホーロー鍋を使用しますがお玉1杯で充分すぎる感じです。

③加熱します。
強めの中火で6分。時間はきちんと測ることをお勧めします!!

④6分経ったらすぐ火を止めて4分蒸らしてください。
五徳から降ろさずにそのまま放置でいいんです。この放置時間で半熟具合が決まるので何度も試してお好みの状態にするには何分がいいのか模索してください。

⑤水でしっかり冷やします。
しっかり冷やしたほうが殻が剝きやすくなると思います。私は熱々が食べたいのでそのまますぐ食べちゃいますけど(笑)

10分と冷やす時間で正味11分!ってか、火をつけてるのは6分だけなんで実質6分。
これだけでちょうどいい感じの半熟ゆで卵が出来上がるんです。
沢山の水は必要ないのでペットボトルからほんのお玉一杯の水を入れればゆで卵ができあがるって便利ぢゃないですか??

深めのスキレットでも蓋があればできますが、保温力が高いので放置時間は短めに。

私はソロの時は卵を6個入り、ソログルのときは10個入りを買っていくので半分はゆで卵にするんですよね~。人にもあげやすいし、小腹空いてる時にちょうどいいんです。
いろいろやってみましたが、6分/4分/1分の手順で作るのが万人受けする半熟具合です。(大熊猫調べ)

是非おためしを!

久しぶりに富士山観たいなぁ~。   by大熊猫kaoru



大熊猫 kaoru

キビダンゴの国より飲食店とサラリーマンの二刀流生活で情報発信しているブロガーです。バイク、キャンプ、車、ウインドサーフィン、ウクレレ、、、、そして次はなにをする?
http://ookumaneko40.blog88.fc2.com/

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