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思い出の女子ソロキャンレポート~すき焼き食べるぞ!in さのう高原キャンプ場 by 大熊猫

2022.08.24 2022.08.23 キャンパイル編集部

キャンプレポート「思い出シリーズ」スタートしようと思います。第一弾は大熊猫kaoruさんのすき焼きキャンプです。
皆さんも思い出のキャンプレポート書いてみませんか?情報お待ちしています。

キャンプ場の詳細

2019年の4月初旬、、、すでにキャンプブームは到来してましたがまさかコロナ禍になるなんて想像もしていなかった時期の話です。
冬がやっと終わりサクラが咲き始めた頃に”山の上のほうに行きたい!”と思い、ネットで見つけた朝来市の『さのうキャンプ場』に向かいました。

さのうキャンプ場は予約ができないので朝イチで到着すべく出発。

あ、あったあった!!看板みっけ♫

全く初めての場所なんで看板見つけてホッ(笑)前もって色々ネットで検索したのだがあまり情報がなくて・・・・ちょっと不安だったんですよねww
無事に管理棟に到着してチェックイン。
だ~れもキャンプに来てる人はいなくて、管理人さんが、混むのは翌週末からだと思うのでいい時に来ましたねって。

ここは区分けされていないので早いもの勝ちです。もちろん良識の範囲内で譲り合いの精神は重要だが気持ちいい自由な感じ♫
今回私はオートキャンプにしたいので車が入れるサイトへGO!

場所選び放題ww

ほかにもサイトはあったが、オートサイトはここだけらしい。

キャンプの様子

テントはノースイーグルのティピで、それにDODのパーティーシェードを連結します。独りなんでもっとこじんまりでいいのだが、当時このティピを買ったばかりで使いたかったのである。

ティピは中で立ったまま着替えができるのが嬉しい
後ろはスキー場の傾斜、先方は広々とした山々

まず軽くお昼ご飯を食べます。

ジョンソンウィルのソーセージでトルティーヤ

暖かいコーヒー淹れてトルティーヤを食う。独りで!
これぞ”至福の時”ぢゃない???っていつも思うのだ。独りで寂しいどころか、音楽もスマホもいらないくらい(写メは撮るけど)の充実感。
ソロキャンってのはすべて自分のペースでできるところが醍醐味やと思う。
晩御飯は私は日が暮れる前に食べてしまいたい派で、昼ご飯たべて一息ついたら晩御飯の準備をします。
この日は「すき焼き」って決めていたので、家で大部分は準備済みなのだ。ぢゃないと野菜やその他もろもろが余りまくるやん???具材の種類は欲しいが量は要らない、だって一人だから。
エノキや焼豆腐や春菊らは一人分持ってきた。

材料はすでに準備万端
まず油でしょ。
そして肉投入からの砂糖と醤油!関西風です。
野菜も投入してからの~~
生卵でしょ~~
夕日に乾杯。

結局この日は他にキャンパーは来ませんでした。
他のサイトに2組来てたようだが、このサイトには私だけ・・・・という素晴らしい状況でありがたかったです。

キャンプ場についての感想

夜は外灯もなく真っ暗です。管理棟も夕方には閉まってしまうし、管理人さんがいたかどうかも定かではありません。
トイレはこのサイトから階段で降りたところにありますがライト必須。
高規格キャンプ場ではないので好き嫌いが分かれると思いますが、私はとても気に入りました。夜の星空は今までで1,2位を争うくらいのリアルプラネタリウムで感動!!

あれから3年が経とうとしていますが、キャンプブームの影響きてるかな~??いっぱいかな~???と予約不可のキャンプ場ならではの”行ってみないとわからない”ってのがネックですかね。

夜はもちろん焚火を堪能しました。

週末に完ソロ出来るなんて今では不可能だと思いますが、ここは再訪したいキャンプ場でした。

キャンパイル編集部

キャンプ大好き!

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